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地学は何ができるか-宇宙と地球のミラクル物語- [読書]

衝動買いです。
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中学生の時に天文学にはまりました。高校では地学という学問に出会い、地学を履修したいがために文系に進みました。(理系には開講されていなかった)大学でも地学を専攻。化石やら岩石やら地質年代測定やらとても地味でマイナーな学問でしたねえ。はたらくようになってからは、気象や鉱物関係に興味の範囲が広がっていきました。
私の興味の範囲を体系的に論述・考察する本がいつのまにか出版されていたんですねえ。突然の出会いにびっくりです。
この本では、ビッグバン以来の時間と生命の流れと人類の関係を「地学」は客観的かつ簡潔に示す学問だと言っています。
また、「このままでは地球は壊れる」「人間の手で地球を救おう」「人類滅亡後は地球は荒野と化す」という考えかたは誤解の産物であることは明らかです。
この本を読めば、人間はそれほど力は持ってないということがよくわかります。
壊れていく可能性があるのは、実は「人間社会」そのものなんですね。
地球は人間に壊されるほどもろくないです。
地球そのものは46億年もこの宇宙に存在しているし、生き物も38億年の歴史がある。たかが人間です。この地球にかないっこないですね。
温暖化で地球は壊れるわけないです。壊れる可能性があるのは「人間社会」。
地球が少し太陽に近づけば暑くなるし、少し太陽から遠ざかれば寒くなるわけですから、人間の力なんて微々たるものですよ。

地学という学問の大切さがよくわかりました。

定価¥2800です。
タグ:地学
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